最大のパフィオ!

ホームページをご覧の皆様こんにちは

農場だよりです。

 

株の大きさがパフィオ最大種と名高い原種の初花が咲きました。


1芽の初花にしてリーフスパンが90cmを超えています。

 

Paph. kolopakingii x self

30年前に作られた交配の初花です。

 

 

30年前に作られた交配の初花です。

 

30年かかって良い花が咲かなかったら悲しくなりそうなものですが、幸いなことに花弁が太く整った花型の良い花が咲きました。

 

1芽の初花にしてリーフスパンが90cmを超えています。

 

 

rothschildianumとkolopakingiiを掛け合わせたPaph. Bel Royalという交配がかつて作られましたが、これも当然大きくなります。

農場にあるPaph. Bel Royalのセレクト個体はリーフスパンが120cmを超えています。

 

 

せっかく良いコロパキンギーが咲いたのでラインナップの一つとしてまたセルフ交配をしようと思います。

 

30年後の世界ははたしてどうなっているでしょうか?

先のことは分かりませんが明日の次はまた明日です。

 

それでは皆様また明日(^^)