ホームページをご覧の皆様こんにちは
農場だよりです。
秋を先取りしてcharlesworthiiの初花が咲きました。
TB15-100 Paph. charlesworthii x sib ('Red Shift' x 'Kawahara')
シーズン最初を飾るに相応しい素晴らしい花です!
極太ペタルと美しい濃色の花色が魅力的です。
チャールズはペタル幅2cmをちょっとでも越えてくると、「おっ!太いな」と感じられますが、この個体はペタル幅2.6cmもあります。
NS8.8 DS7.5 PW2.6cmです。
インパクトがあります。
株は、比較的大柄ですがcharlesworthiiらしく良く締まっています。
全体に肉厚でガッチリしている感じがします。
ご近所の農家さんが立派なスイカを分けてくれました!
みんなで美味しく頂きました。
ありがとうございました!
それでは皆様また明日(^^)
コメントをお書きください
清水昭一 (水曜日, 11 8月 2021 10:06)
素晴らしい charlesworthii ですね色形共申し分なしです特にペタルが良いですね、
我が家ではどうゆう分けか上手く育ちません勿論花も咲いてくれません何が悪いのか
サッパリ解りません。
スイカも美味しかったでしょう。
新入社員N澤 (水曜日, 11 8月 2021 18:10)
清水昭一様
コメントありがとうございます!
ありがとうございます。シーズン最初に良い花が咲いて幸先が良いです(^^)
チャールズは根が弱いように思います。バークが傷んでくると株元から出る新しい根の生育がすぐに止まってダメになってしまいます。
コンポストを清潔に保つように気を付けてあげてください。
水苔素焼きで植えてみたりすると案外調子良く育ちます。
また、夏前から花芽を準備して秋に咲く性質の為、春に植え替えなど根を傷めると良くないです。
秋の花後の植え替えがおススメです。
夏至を過ぎて短日に傾くと一番早く感知して花芽を伸ばすようです。
冬もなるべく長く日照時間を確保してやり、夏至からの日長の変化を分かり易くしてあげるとよいかと思います。